今度は1号畑の堆肥まきです。
栽培面積約60アール。シャルドネ、ソービニオンブラン、ゲベルツトラミナルが植わってます。
ここに今年は堆肥を10トン入れます。
理由は、植樹前はソバ畑で土地がやせていることと土壌の物理性、生物性、化学性を豊かにすること。
それと、畑の微生物環境をよくしたいという考えからです。
しばらく、筋肉痛がつづきそうです。
約5トンの堆肥を2日がかりでまき終えました。
この畑は、2番目にはじめた畑で約20アールの平棚と10アールの垣根棚があります。
平棚のところに、堆肥を全部入れました。
両端に見えるのが今年春つくったテンプラニーリョの苗で、順調に育ってくれてます。
奥は今年植えたメルローで、こちらも順調どころか、とても旺盛に育ちました。
土壌養分が予想以上に多いようで、メルローには向かないと判断し、来春白ブドウに植えかえます。
それで、植えたメルローはといいますと、
一部は用途が決まってますが、残り35本程度はあまりましたので、
お安く販売致します。
クローンは181で台木は101-14。苗の状態は写真にもありますように(見づらい?)、
すごくよいです。本数が少ないですが、興味ある方はご一報を。